時代劇

 梅安さん

今ちょうどフジテレビで『仕掛人藤枝梅安』が始まりました。本当なら見たいところですが、私はもう寝ますのでビデオにとってまた明日。感想についてもまた明日あたり書くことにいたしましょう。

 太閤記

久方ぶりの当たりかもしれません。今日の放送分に関しては概ねよろしいように思います。気になる部分としては、若手、特に女優さんが時代劇に慣れておらんという点ですね。台詞の言い回しなんかが耳につくところではあります。 福本さんも出ておられましたね…

水戸黄門

萩でした。萩焼のお話。 幕末に有名な萩ですが、その発音なんですけれども、一般に他所の人は「は」にアクセントを置いて「はぎ」といわれますいね。しかしですね、萩の人というか県内の人は「ぎ」の方にアクセントを置くわけです。「枡」と同じ言い方ですね…

 銭形の親分

今京都テレビで『銭形平次・七人の花嫁』をやっています。長谷川一夫主演のやつですね。八五郎はエノケン。なんといってもやはり黒川弥太郎が出ているのはいいですね。

 永田町時代劇

テレビタックルで恒例の永田町時代劇がありましたね。やはりよござんすね。いや時代劇としてどうこうというよりも、つくり自体が面白うございます。天下のご意見番の三宅さんに国定忠治の河村たかし、ああやってパロディがうまく作れるというのも時代劇の一…

アラカン

先ほどNHK教育の『あの人に会いたい』で嵐寛寿郎のインタビューを放映していました。74歳の時の映像ということでしたが、やはり顔が長い。ああいうのを三遊亭円楽、永六輔と並んで日本三大面長というんですよ。 それにしてもフィルム以外のアラカンを見るの…

水戸黄門作戦

相変わらず、テレビ時代劇は不調でございます。 例によって単なる思い付きですが、策を弄しました。すなわち、各テレビ局に同時に同じテーマの時代劇を各局の個性を前面に押し出して作ってもらうのです。 『水戸黄門』を例にとってみましょう。この場合、物…