2007-03-02 再見・社長洋行記 映画 というわけで、社長洋行記を。 ええですな。よございますよ。あれですね、こういうとあれなのかもしれませんが、社長シリーズの森繁久彌というのは、ひとつの理想ですいね。いわゆる「紳士」ではありながら、そういう方面はそうであるという。 理想は理想として、現在の私はどちらかというと加東大介の位置におります。風采の上らんのか上がるのか良くわからぬおっさんですね。社長洋行記での英語が分からないでまごまごする部長役、英語の授業での私はまさにあれです。 情けなや。