再見・社長洋行記

というわけで、社長洋行記を。
ええですな。よございますよ。あれですね、こういうとあれなのかもしれませんが、社長シリーズの森繁久彌というのは、ひとつの理想ですいね。いわゆる「紳士」ではありながら、そういう方面はそうであるという。
理想は理想として、現在の私はどちらかというと加東大介の位置におります。風采の上らんのか上がるのか良くわからぬおっさんですね。社長洋行記での英語が分からないでまごまごする部長役、英語の授業での私はまさにあれです。
情けなや。