金馬 紺屋高尾

実家に帰っておりますので、ケーブルテレビを録りだめしてもらった落語のビデオを見ております。今日は三遊亭金馬、「紺屋高尾」染物屋の職人が吉原の花魁に惚れる話です。
職人の恋煩いから話が始まるわけですが、私にも覚えがないこともありませんね。「患い」というほどでもないのですが、腕がしびれてきたりそんな方面。しかしですね、そういうのもそれはそれで楽しいものでしてね、「おお、わしもまだ若いんじゃのう」なんて。
そんなもんのようです。