死ぬるときには

更新もせんとこんなことばかり書いておってはまことに申し訳ないのですが、ここが個人サイトのタチの悪いところとおもってお諦めください。そのうちにちゃんと更新しますから、お待ちくだされませ。
さて、なにやら重々しい題ですが、そうなんですね。簡単に言うと、「わしが死ぬ時に看取ってくれる人がおるんかいのぅ・・・」ということです。ここでいうところの「人」というのは身内とか友人とかそういうのも確かにそうなんですが、そうでなくて、なんといいますか、どうぞお察しください。
そういう人は複数はおらんでしょうから、1人でしょうな。こう、私の横におってですね、何してたっていいんですよ。新聞読もうが、編み物をしようが、コイルを巻こうが。死ぬ時には横におってほしいわなあ、と思うわけですよ。ああ、私が先に死ぬのは規定路線ですからそこはご了承願います。男なんてものは先に死ぬものです。
予定ではあと65年は生きることになってますが、いつ死ぬにしても一人、いや独りで死ぬのは寂しいわなあ、と思う昨今です。